2023/01/18 10:53


Microsoft Office をWindowsパソコンからアンインストールする方法を紹介した記事です。

パソコンの入れ替えなどで、Offceを古いパソコンから新しいパソコンへ移す必要がある方や、Office の不具合でアンインストールが必要な場合、参考にしてください。


Officeをアンインストールする2つの方法があります。1つは、コントロール パネルから Office をアンインストールします。2つは、アンインストール サポート ツールを使用して Office を完全にアンインストールします。では、さっそくアンインストールしてみましょう。


Officeのアンインストール手順


Office のアンインストール手順は以下の通りです。

「検索」 ボックスで、「コントロールパネル」と入力し、それから「コントロール パネル」を選択します。

Office のアンインストール手順①コントロールパネルを選択する
[プログラム]をクリックします。

Office-アンインストール手順②プログラムをクリックする
[プログラムと機能]をクリックします。

Office アンインストール手順③プログラムと機能クリックする
Microsoft Office 製品を右クリックし、[アンインストール] をクリックします。

Office アンインストール手順④アンインストールする

続いて、画面の指示に従って、Office のアンインストールを完了します。

Windows7、Windows8.1からOfficeをアンインストール方法も同じです。[コントロール パネル] からアンインストールできます。

しかし、この方法でOfficeをアンインストールした場合、何らかの原因でOfficeを完全にアンインストールできないことがあります。

そして、新しいOfficeのインストールなどに影響を与えることがあります。

そんなときに、次のアンインストールツールをインストールしてOfficeを完全にアンインストールしてください。

「Easy Fix ツール(o15CTRRemove)」を使用する

Microsoft公式サイトの「PC から Office をアンインストールする」ページから「Easy Fix ツール(o15CTRRemove)」をダウンロードします。

ダウンロードした 「Easy Fix ツール(o15CTRRemove)」を起動し、インストールするOfficeバージョンを選択します。続いて、指示通り操作するだけでOfficeを完全にアンインストールできます。

最後にPCを再起動します。

まとめ

お使いのOfficeがトラブルがあり、解決できない場合、アンインストールして再インストールすることで解決できることがあります。