2023/02/18 17:12

マイクロソフトが提供する教育機関向けサービス「Office 365 Education」を紹介する記事です。Office 365 Educationの対象となる教育機関の確認方法、ログイン方法などを解説し、必要な時に利用できるようにします。


Office 365 Educationとは?

無償のOffice 365 Educationは、教育機関や教職員に、Word、Excel、PowerPointなどのMicrosoft Officeアプリケーションや、コミュニケーション、ストレージ、コラボレーションなどのさまざまなテクノロジーを提供するクラウドベースのサブスクリプションサービスです。

これにより、教職員は文書やプレゼンテーション、その他の教材を共同で作成・共有することができます。さらに、学生もOffice 365 Educationの恩恵を受け、課題をこなし、デジタルポートフォリオを構築するための一連のオンラインツールにアクセスすることができます。

Office 365 Education 大学一覧

Office 365 Education 大学一覧

Office 365 Educationは、対象となる教育機関および教職員に無料で提供されます。対象となる教育機関には、大学、カレッジ、初等・中等教育機関、その他の公立・私立の教育機関などが含まれます。

教育機関の適格性を確認するには、Microsoft Education Supportにお問い合わせいただくか、Office 365 EducationのWebサイトをご覧ください。

教育機関が対象となれば、教員はOffice 365 Educationにログインして、Office 365アプリケーションスイートを利用できるようになります。

卒業後のOffice 365 Education

教育機関を卒業または退学した後でも、教育機関が卒業生アクセスプログラムに加入していれば、

Office 365 Education を利用できる場合があります。教育機関がこのプログラムに加入しているかどうかを確認するには、教育機関に直接お問い合わせください。

教育機関が加入している場合、教育機関を卒業または退学してから最大2年間、Office 365 Educationの特典を受けることができます。

Office 365 Educationログイン

Office 365 Educationログイン

Office 365 Educationにアクセスするには、学校のメールアカウントでログインする必要があります。

教育機関のOffice 365 Educationの認証手続きによっては、学校から支給されたユーザー名とパスワードでのログインが必要になる場合があります。

ログインに問題がある場合は、学校の IT 部門にお問い合わせください。

Office 365 Education まとめ

無償のOffice 365 Educationは、学生も教員も含め、教育分野に携わる方にとって素晴らしいサービスです。

Office 365アプリケーションやオンラインツールのスイートにアクセスすることで、学習、学習、コラボレーションを行うための貴重なリソースを提供します。

Office 365 Educationを利用するには、教育機関が対象であるかどうかを確認し、必要に応じて卒業生アクセスプログラムに加入し、必要であれば学校のメールアカウントでログインしてください。